ハイパーラクタム 【一般用】

10,080円(税747円)

定価 10,080円(税747円)

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商品特徴

「ハイパーラクタム」は、中央アジアの遊牧民の保存食から採取された乳酸菌のうち、特に大型で消化力が高く、酸度の高い乳酸化物を多く作る桿菌(かんきん)を選びだし、純粋培養したものです。
人にやさしい共生菌が現代人の私たちをサポートしてくれます。

コラム:腸内環境と幸福度に関して

みなさまは、おなかの不調を感じていませんか?
たとえ感じていなくても、もしかすると、別のカタチでサインが出ているかもしれません。
肌荒れや、疲れやすい、体調を崩しがち…
これらもおなかが元気になると変わるかもしれません。

おなかの中には100兆個ともいわれる数の腸内細菌が存在します。
腸内細菌とは、良い働きをする『善玉菌』と、悪い働きをする『悪玉菌』、どちらか強い方の味方をする『日和見菌』の三種の菌です。この3つのバランスか崩れることで、カラダに様々な不調が生まれてしまうのです。
善玉菌の代表格は『乳酸菌』。いい乳酸菌をカラダに入れることでイキイキとした元気なおなかにしていく手助けをします。
また、幸せを生むといわれるセロトニンという物質の90%はおなかに存在します。ですから、おなかを元気にさせることで、あなたの幸福度もアップするかもしれません。

金鋒先生のこだわり

中国科学院の金鋒博士が、膨大な乳酸菌サンプルの中から、特に高い発酵能力をもち、酸度の高い乳酸化物をつくる乳酸菌を選び出し、独自の方法で純粋培養したものです。

「ハイパーラクタム」は厳選された有機穀物を培地として、独自の方法で培養し、常温乾燥してそのまま濃縮、無着色で植物由来のカプセルに詰めました。添加物は一切加えず、従来の球菌の50〜100倍の大きさの生きた菌を、1カプセルの中に、およそ3億個も詰めこんでいます。
大型で消化力の高い共生菌でおなか環境がよくなり、おなかはいつもクリーンに。
春特有の季節のお悩みに負けない体づくりにおすすめです。

乳酸菌へのこだわり

厳選した乳酸菌を使用
●NS-9乳酸菌(学名:ラクトバチルスファーメンタム)

糖分を分解するのに最も優れている乳酸菌です。「ハイパーラクタム」に入っている菌はこれのみ。SARSウイルスが大流行して以来、開発者の金鋒博士が最も注目し、実験を繰り返してきた乳酸菌です。

●NS-8乳酸菌(学名:ヘルベティカス)

以前にスプレータイプの乳酸菌で発売されていた「ラクトディフェンス」に配合されていたのが、このタイプの乳酸菌です。このタイプの乳酸菌の特徴は、タンパク質の分解力に優れていること。これは、豚の実験でも明らかにされているのですが、NS-9とNS-8の乳酸菌を、豚のエサの割合と同じ比率で配合した乳酸菌を与えると、タンパク質に起因するアンモニアや硫化水素系の悪臭が少なくなることが分かっています。この悪臭の原因である物質は、人間の精神にも影響し、イライラしたりするなど、ストレス過多と言われています。

開発者金鋒先生の研究論文

https://ns-lactobacillus.com/ronbun.php

よくある質問

  • カプセルが腸まで届く仕組みについて教えてください。
  • カプセルは胃で溶けますが、共生菌は酸に強い菌なので、死滅する割合が通常の乳酸菌に比べて、低い(データあり。共生菌は、pH2の条件下でも、1時間たっても、菌数に変化がなかった)。もちろん、胃酸で一部死んでしまいますが、腸まで届いた菌が増殖するので問題はありません。
  • しょうがやニンニクを食べると効かないと聞きましたが本当ですか?
  • しょうがは問題ありませんが、ニンニクとカレーがこれに当てはまります。
    乳酸菌は香辛料があると効果的に発酵しないようです。また、乳酸菌の効果がよくない人にアンケートをとったところ、生のニンニク(大)を一日に一個食べていたり、カレーを食べている人が多かったそうです。カレーには、30種類以上の香辛料が入っているそうです。また、インドなどのカレーを消費する国の方は、乳酸菌の効果があまりないようです。また、食後より胃がからっぽの時に乳酸菌を入れたほうが効果は高いようです。食べ物が体内にあると、乳酸菌が消化にほとんどつかわれてしまうようです。韓国のキムチにはニンニクがほとんど含まれていないようです。
  • 継続的に購入していますが、今回の商品が今まで比べて色が黄色いようだけどなぜでしょうか?
  • 培養の過程で色がかすかに黄色くなることがあります。これは生菌だけに自然の原理といえます。
  • 保存方法として冷蔵庫が良いと取扱説明書にありますが、冷蔵庫とは具体的にどの場所に保管すると良いですか?
  • 常温でも急激に腐ることはありませんが、より安全な方法として冷蔵庫での保存をお勧めしています。場所はどこでも構いません。
  • 寝る前に飲むと良いと取扱説明書にありますが、もっと具体的に教えてください。
  • 胃が空の状態の方が効果はあります。食後3時間が良いです。よって就寝前に飲むと良いといえます。目安として2カプセルをお召しあがりください。
  • 乳幼児、幼児にはどのような摂取方法が良いですか?
  • 乳幼児はもともとよい菌をもっていますので、特段とる必要はありません。 しかし与えても問題はありません。与える場合はカプセルをはずして粉末を水に溶かして飲ませてあげてください。4、5歳から(両親の判断)ならカプセルのんでも問題ないと思います。1日1粒を目安にしてください。(子供によって成長の度合は違うので、ご両親で判断願います)

開発者紹介

金鋒

金鋒(JIN FENG 日本名:きんほう モンゴル名:ALTAN ULANTUG)
1956年、中国・内モンゴル自治区フフホト市生まれ。
1987年東京大学理学部修士、博士課程修了。人類遺伝学博士。
中国科学院教授(心理健康重点研究室)や、オーガニック国際認証機関のQAI(Quality Assurance International)の検査官等を歴任し、行為生物学及び人類微生物共生共存の生物学的研究に従事。金鋒博士が発見した「NS乳酸菌」の基礎研究及び応用研究は、中国国内外から注目を集めている。特に「共生菌」と人間の精神状態の関係に着目し、「腸脳相関」に関する研究多数。

商品詳細

                                  
内容量 200mg×60カプセル
原材料 乳酸菌粉末(デキストリン、乳酸桿菌(生菌))、プルラン、くちなし色素
製造メイカー 株式会社本物研究所
注意事項 ・「効果・効能については、個人差があります」
・「合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください」

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