植原紘治先生「速読を超えるサイバーリーディング ルン・ル」第33回
収録日時:2017年1月20日(金)
18:30〜21:00
収録場所:千代田区内施設 和室
ルン・ルとは・・・・
『横になって植原先生の本を読む声を聞いていると、深い眠りに入ります。まったく覚えていない人もいますが、そのとき、身体中が緩んで、あなたのなかに眠っている能力が知らないうちに目覚めます。
是非、体験されて、実感していただきたいです。』
<今回の質疑応答>
ほんの一部をご紹介します!
5つ数えたら目を覚まします。この命のエネルギーのうずにつつまれてすっきりさわやかに生き生きします。どんなことでもいいから、些細な事、笑われるかもしれないなんて思わないでください。
Q:いつも身体のどこかしらが痛かったのですが、ルンルを初めて、背中のコリが楽になりました。大量の仕事があっという間に終わらせることができた。
A:大阪のおじさんが、半年ぐらいルンルをしていたら仕事が早くなったので仕事バリバリのおねえさんを連れてきました。おねえさんは資格試験に受かりたかった。「どうしたら受かるのか」と聞かれたので、「試験の勉強方法が間違っていると」伝えました。
まず考える、それが間違いの元。答えを探していてはだめ。問題を見たらすぐ答えを見る。
絶対に覚えてはいけない。絶対に忘れない方法は、覚えないこと。
ノーベル賞をとったペンフィールド氏の学説=人間は一度経験したことはけして忘れない。脳の中に必ず蓄えている。生れてこの方のことはすべて記憶にあります。だから覚える必要はないのです。見たものを思い出すのは訓練をすればよい。ルンルは努力をせずに、如何に楽して成果を上げるかが一番の目的です。
植原紘治(うえはら こうじ)
1940年新潟に生まれる。
1986年子供の能力開発のため隗塾(かいじゅく)開設。
1988年通信工学とスピードランニングの権威関英男工学博士とともに加速学園を設立。未利用の能力を100パーセント活かす速読法をつくる。
現在ルンルの会主催。