西洋的な声楽と東洋的な笛の二つの音霊が調和し融合し愛の時空へ誘う
開催日 2022年9月3日(土)
会場 自由学園明日館 講堂
出演 ソプラノ 春原恵子
ネイティブ・フルート 真砂秀朗
(収録90分・対談あり)
春原恵子 KEIKO SUNOHARA ソプラノ
国立音楽大学声楽科卒業。
イタリア・ミラノにてスカラ座のマエストロの下、研鑽を積む。オペラ、リサイタル、ガラ・コンサート等に多数出演。
楽器伴奏を伴わない自身の歌声のみのア・カペラ コンサートは国内外で、『天から降り注ぐ光を心と身体に浴びているかのような、幸福で霊感に満ちた体験のコンサート』と好評を博す。
ドイツ人聴衆たちより、「Keikoの歌声は、天から与えられた私達の魂と肉体とが、本来は一体であることをもう一度体験させてくれる。このようなArtistは実に稀有である」と絶賛。
藤原歌劇団団員。〈Liebe in Fülle〉〈Meditation〉の2枚のCDをリリース。
真砂秀朗 HIDEAKI MASAGO ネイティブ・フルート
インディアンフルート・バンブーフルート・出雲笛
長野県生まれ。インディアンフルートを中心にした音楽表現と創作活動をしているアーティスト。
ネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。
'91AWAレーベルを発足し、以後20作のアルバムをリリース。各地で展覧会やコンサートを開催。
’05愛地球博では「地球市民村」のデザインとコンサートをプロデュース。
2020年ライフスタイルとして続ける不耕起棚田の映像詩、映画「UTAUTA 歌う田」出演 & 音楽 (VIN OOTA 監督 )
2021年 10作目のソロアルバム 「INORI 祈り」をリリース。また地球交響曲 第九番に 楽曲を提供。
https://www.awa-muse.com/sp/