植原紘治先生「速読を超えるサイバーリーディング ルン・ル」第34回
収録日時:2017年2月19日(日)
13:30〜16:00
収録場所:千代田区内施設 和室
ルン・ルとは・・・・
『横になって植原先生の本を読む声を聞いていると、深い眠りに入ります。まったく覚えていない人もいますが、そのとき、身体中が緩んで、あなたのなかに眠っている能力が知らないうちに目覚めます。
是非、体験されて、実感していただきたいです。』
<今回の質疑応答>
ほんの一部をご紹介します!
Q.ルンルの時は先生のガイダンスに従って想像したり、ボーっとしたりしていいのでしょうか。
A.いいですよ。何かを想像したり、面倒くさいなと思ったらそのまま寝転がっていてもいいのです。他のことを考えても、肉体だけ残してどこかに行ってきても、本当に何をしてもいいのです。
Q.皆さんが熟睡をしている中、身体は重くなったけれど意識ははっきりして寝ることができず、ただただ涙があふれて止まらなくなりました。
A.寝ている方が深いかというとそうではなく、どちらでもいいのです。かえってそうとう深いところにいかないとそこまではいけません。今、この時、涙があふれ出てくるなんて、こんな嬉しいことはありません。人さまなどどうでもよいのです。大丈夫です。ありがとうございます。
その他、幻の眼鏡を発明した方の話、植原家の教育信条など、盛りだくさんの回となっております。
植原紘治(うえはら こうじ)
1940年新潟に生まれる。
1986年子供の能力開発のため隗塾(かいじゅく)開設。
1988年通信工学とスピードランニングの権威関英男工学博士とともに加速学園を設立。未利用の能力を100パーセント活かす速読法をつくる。
現在ルンルの会主催。